わが家のスキャナーはエプソンのDS-531です。愛用していたのですが、給紙1枚ですら紙送りされなくなったので、初めて給紙ローラーキットを交換しました。
本スキャナーの仕様上の寿命に関する数値は以下のとおり。
| スキャナー本体の耐久枚数 | 40万スキャン(高耐久) |
| 給紙ローラーキットの交換周期目安 | 20万スキャン |
そして、交換時のわが家のスキャンカウンター情報。 結果的には、スキャナー本体の耐久枚数の2倍近く使っていました(77万スキャン超!)。

注文して届いた給紙ローラーキット(DSA4RKIT4)
しっかりとした厚手の段ボール箱に入っていました。

ユーザーズガイドによると、見づらいですが、写真上側の大きいほうのローラーを「給紙ローラー」、下側の小さいほうのローラーを「分離ローラー」と呼ぶらしい。

新旧ローラーの比較
新旧ローラーを比較したの下の写真。これも見づらいですが、表面のザラザラや溝がまったくなく、ツルツル状態に。。。さすがに、よくここまで使えていたなと。給紙1枚でも紙送りしないのも納得です。
新旧の給紙ローラー(左側が使っていたもの。右側が新品。)


次に、新旧の分離ローラー(左側が使っていたもの。右側が新品。)

名機かも?
わが家では、以下を電子データ化するためにスキャナーを使っています。
- 蔵書(和書:文庫、新書、単行本、雑誌 洋書:Hardcover、Paperback)
- 郵便物(はがき、封書)
- 新聞の切り抜き記事
- 買い物のレシート
家の中のペーパーレス化を進めるのに、たいへん役に立ってくれています。
本機(DS-531)が初めてのスキャナーなので、使用感はほかの機種と比較できませんが、使えなくなったら、安価で使い勝手がいいから、また同じものを買うつもりです。でも、わが家では現状、スキャナーとパソコンを有線USBケーブルで接続しているけど、ワイヤレス接続やスマホ連携もできる多機能モデル(DS-571W)もあるので、それらの機能が必要になれば、そっちにシフトするかも。
今後も日常的に電子データ化作業があるので、このスキャナーには頑張ってもらいますが、ここまで使い倒しているとなんだか耐久性テストをやっているような感じになってます。100万スキャンとかまでいくのかしら。。
改善点
おおむね満足している本機ですが、あえてスキャン性能(付属ソフトDocument Capture Pro?)の改善点を上げるとすれば、以下のとおり。
- デザインとしての斜め線や斜めに配列された文字列も検知して、ページ全体の傾き補正をしてしまう
- 傾きを補正したときに、補正前後の差分は除外して、補正後のもののみを表示してほしい(補正していないページに比べて、小さく表示されてしまう)
- ページによっては、ナゾの縮小?表示されることがある(本のオビ、グレーの背景に白抜き文字のページなど)
- 「スキャン結果の編集」画面(8ページ一覧表示画面)でスキャンしたページを大量に削除した時に、縦スクロールバーが再調整されない(最後のページを表示しても縦スクロールバーが最下部に位置しないとか)。
ちなみに、わが家の設定は以下のとおり。
| 原稿サイズ | 自動検知 |
| 回転 | 自動回転 |
| 解像度 | 200dpi |
| 文字くっきり | チェックあり |
| 傾き補正 | チェックあり |
| 白紙ページ除去 | チェックなし |
| 重送検知 | チェックなし |
| スキャン中にプレビューを表示する | チェックあり |
| スキャン終了後に継続確認を表示する | チェックあり |
相棒の裁断機
本スキャナーとペアを組んでいるのが裁断機。必須アイテムで、3cm厚の本を一振りでカットしてくれるので手放せません。この相棒の裁断機についても、またの機会に紹介できればと思います。
まとめ
今回、メーカー推奨時期を大幅に超えての給紙ローラーの交換となりました。スキャナーの給紙ローラーが摩耗すると、当たり前ですが、紙送りをまったくしてくれなくなります。
交換作業自体は、それほど難しいということはなく、特に工具も必要ありませんでした。時間もかからず、簡単にでき、交換後の動作は良好です。
スキャンする紙(厚みや表面のザラザラ感)との相性もありますが、スムーズに紙送りしなくなることが頻発しだしたら、給紙ローラー(DSA4RKIT4)の交換も検討することをオススメします。
ほな、また!

